こんにちは!吉塚園です!
今日は英語のレッスンでした♪
みんなだんだん覚えている単語が増えて
より一層楽しくお勉強できましたね!!
先生に聞かれて答えられると嬉しいよね(*^^*)
おひさまほしつき組さんはボール遊びをしました!
みんな大はしゃぎ(^^)vボール遊びは大人気です!
明日も元気いっぱい登園して来てくださいね♡
梅雨の虫~カタツムリ~♪
福岡も間もなく梅雨入りしそうなどんよりした暑さが続いていますね、、
梅雨になる雨が増え、外に行けない子ども達は雨が嫌いな子も多いです。
園では、雨でも室内で楽しく過ごせるよう保育の準備をしています(*^-^*)
雨の中のお散歩も、いつもと違う景色が見え、新しい発見もあります♪
今日はカタツムリについて調べてみました(^^♪
最近カタツムリを見ましたか?
お散歩をしていると、大きなアジサイが沢山咲いています。アジサイの葉をゆっくり観察してみてください。
カタツムリがいるかもしれません(*^-^*)
かたつむりってどんな生き物?
☆かたつむりはオスやメスの区別がない☆
かたつむりは雌雄同体といって、メスやオスの区別がその個体自体にありません。
☆かたつむりの背中の殻は、石灰質でできている☆
かたつむりはこの特有の「殻」のためにも体内に石灰質を摂取する必要があります。
☆かたつむりは殻ごと生まれる☆
かたつむりはなんと、生まれたときから殻をもって生まれてきます!やどかりのように、体の成長に合わせて宿を探すのではなく、かたつむりにとって殻は体の一部で、もしそれを引き離してしまうと、かたつむりは死んでしまいます。
☆かたつむりの殻が大きくなるには☆
カタツムリは体が成長するとともに、殻の成分である石灰質を殻に塗りつけて殻自体の大きさをどんどんおおきくしていっていきます。一番外側にあるもっとも太い部分に、新しい殻を追加してゆくそうで、どんどん渦巻きが大きくひろがってゆくイメージです。
☆かたつむりの弱点☆
それは、体が乾燥に耐えられないことです。かたつむりはいつもしっとりしています。体が剥き出しの状態では、すぐに乾燥してしまい生きていくことができません。かたつむりの殻をもたない「ナメクジ」はジメジメした場所でしか活動しません。でも、かたつむりは日の当たるところにもいます。かたつむりは「殻」というものを体の一部とすることで、その中に閉じこもり、湿気を保持することができるんです。
☆実はアジサイを食べないかたつむり☆
かたつむりは以下のものを食べます。
・昆虫の死骸
・植物の茎
・朽ち木
・コンクリート
あじさいの葉には「青酸配糖体」という毒が含まれているため、かたつむりはあじさいを食べることはありません
かたつむりは基本的に植物にくっついていますが、かたつむりが活発に活動する時期と、あじさいが咲き見頃を迎える時期が重なっているために、そのようなイメージが広がったと考えられています。
この時期ならではの「かたつむり」子どもたちと見つけてみてください☺