四季のいろカリキュラム
四季のいろ保育園では、ライフスタイルカリキュラムに加え、
3歳からのアクティブカリキュラムを経験させることでお子様の好きなこと、
もっとやりたいことを見つけることができます。
アクティブカリキュラム
1つのカリキュラムは30分!
30分、これは子どもにとっては集中するのが難しい時間。
好きなことだとあっという間ですが嫌い、苦手なことでも頑張れる時間。
挑戦してワクワクする事、嫌いにならないで頑張る事に丁度いい時間を取り入れています。
挨拶で始まり挨拶で終わる。子ども達がより集中出来る環境内容を計画し行なっています。
小学校へ入学する前
3歳~5歳の間に、小学校へ入学すに身に着けておきたいことや、
いろんな事に興味関心を持てるようなレッスンを保育時間内で行っています!
令和2年4月から新しくプログラミングとコーディネーション運動も始まりました。
※カリキュラムは変更になる場合がございます。
読む・話す・書く・縄跳び
読む
小さな頃の絵本の読み聞かせから、同じ言葉の繰り返し遊び(発音)の経験を積み重ねて、文字探し遊びから文字を繋げて読める活動に結びつけていきます。
字が読めるようになる経験は子ども達に自信を持たせます。
話す
日々の生活の中で、お友達の思いを尊重しながら一緒の遊びを楽しみ、お当番の司会では、みんなの前で話す機会を作ります。また、発表会を通して自信が持てるようになると、自分の考えや気持ちをはっきりと表現出来るようになり、コミュニケーション能力や協調性、社会性が身に付けられるようになっていきます。
書く
椅子に座る習慣をつける為に、粘土遊びやワークを取り入れています。鉛筆を持って短い線を引く所から、迷路や文字へと進み小学校へと期待を持たせていきます。子どもの意欲を大切にし、一斉ではなく出来る限り個別の対応を行っています。
縄跳び
縄跳びは、“脳と身体”の両方を使う運動です。初めは波飛びなどから始め、縄を跳び越えることを覚えたら、一人で跳ぶ「個」の遊びから、お友達と跳ぶ「集団」の遊びへも発展します。リズム感や、持久力、忍耐力、協調性も身につけられます。
プログラミング
プログラミング教育とは
プログラミングは身近な問題を解決するツールです。行う教育は将来プログラマーになるためだけの教育ではなく、プログラミングを学ぶことによって身につく論理的に考える力、プログラミング的思考を学ぶための教育です。
プログラミング教育によって得られる効果
物事を論理的に分析して考える力(論理的思考力)が身につきます。国語なら「物語を読んで、登場人物の行動を説明できる」、理科なら「実験の結果から何が得られたかを説明できる」などさまざまな勉強に生かせることができます。
プログラミング的思考力が「料理を作るときに手順を考える」、「機械の動き方を観察して、しくみを知る」などの日常的な段取り力や自ら率先して行動できる自主性を育てます。
授業例
知育パズル
ブロックを使って図形パズルやゲームに挑戦
特殊なブロックを使い、かたちあわせパズル、バランスゲームや立体パズルなど、ルールは簡単でもなかなか解けない問題にブロックを使って取り組み、空間認識能力図形や立体をイメージする力をトレーニングします。
パソコン操作
アプリでマウス・キーボード操作を学ぶ
オリジナルアプリを使用して、クリック・ダブルクリック・ドラッグなどパソコンを使用するにあたっての基礎をお子様に馴染みのあるキャラクターで楽しみながら学習できます。進歩状況によりキーボード操作も学習。
コーディネーション運動
コーディネーション能力とは
コーディネーション能力とは、状況を目や耳など五感で察知したものを、頭で判断し、具体的に筋肉を動かすといった一連の過程をスムーズに行う能力。 つまり体を巧みに動かす神経系の能力を高めるための運動です。次の5つの能力で構成され、4つの形式で高めます。
5つの能力で構成
4つの形式で高める
トレーニング例
今は昔のように外で遊ぶ時間が少なくなり遊ぶ場所も少なくなってきました。
昔はそのような遊びの中で「動きの元」を作ってきましたが、今はその動きの元を作っていかなくてはなりません。
スイミング
社会性の習得にもつながります
水遊び感覚で楽しい授業から始め、幼児・学童のコースへ進むとお子様の可能性を育てる為運動能力の向上はもちろん、挨拶、礼儀作法やマナーなど社会性の習得を取り入れながらレッスンを行います。 つまり体を巧みに動かす神経系の能力を高めるための運動です。次の5つの能力で構成され、4つの形式で高めます。
スイミングのお約束
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①元気よく挨拶
②お話をよく聞く
③大きな声でお返事
④自分のことは自分でする
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⑤使ったものはきちんとお片付け
⑥ルールと順番を守る
⑦お友達と仲良く練習
保育園外部の子どもとの関わり
各スイミングへ通う事で、同年代の保育園外部の子どもと関わる事が出来ます。
これはお子様にとって大きな刺激となり、スポーツを通した仲間造りの場となります。
「長く続けること」が心と体を鍛えることに繋がります。
小さな成功体験の積み重ねがお子様の成長を育みます
学童(ジュニア)コースへ入ると、毎月1回の進級テストが行われます。
目標に向かって努力し、「達成!」そしてまた次の目標へ。
その成功体験の積み重ねは子ども達に”自信”を与え、目標に向かって努力する姿勢を作ってくれます。
英語
3歳児で英語を始めるメリット
生きていく上で大切なものと認識するための潜在意識の構築は、3歳までに約60%そして6歳までに約90%出来上がると言われています。
英語学習を通してIQ(頭の知能指数)、EQ(心の知能指数)能力UPにも繫がる英語phonics学習や絵本の読み聞かせ、ごっこ遊び、クラフト学習などを子どもたちの五感をフルに生かして学べるように工夫しています。
自己肯定感を養うチャンス
英語指導の目標の一つとして「自己肯定感」を英語学習を通して培っていって欲しいと考えています。
自己肯定感は、6歳までの間に潜在意識の中にインプットされている要素から生まれるということ人から愛されている認識、自分が自分らしくしても良いという自信、自分は出来るという気持ちを幼少時からの英語の学びの中から得てもらいたいという気持ちで英語指導に取り組んでいます。
英語圏の外国の習慣や文化に触れる
1年間を通して外国の季節や習慣、文化を体感できる様な遊びやゲーム、クラフト絵本の読み聞かせを導入し、楽しく外国の文化や習慣に触れられるカリキュラムを組んでいます。
ダンス
基礎の身体作りを楽しく行う
人間の体の基礎は3歳までにある程度出来上がると言われていることから、ダンスを通して引き出せる力を伸ばしていきます。
レッスン内容例
音楽
3~5歳児における耳の発達を促す音楽教室
耳の発達が著しい3~5歳児。
この時期に鍵盤に触れながら音感やリズム感など感覚的な成長を促すことはとても大切なことです。
出来た!!を形にする
1曲、ひけるようになった!!
リズムうちが出来るようになった!!
みんなの前で発表出来た!!
この経験が子どもたちの様々なことへの自信につながります。
リトミックを通して表現する楽しさを味わいながら豊かな感性を育む
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