習い事・プログラミング・

みなさんこんにちは。舞鶴園です。

雨が降りそうなお天気ででしたが、朝からうさぎぐみ、ぱんだぐみ、ぞうぐみさんはお散歩に行きました。

少しでも外に出かけることができてよかったです。

帰ってきてからは、習い事のプログラミング教室。先生の指示を聞いて、上手にマウスを操作していました。

ぱんだぐみ、ぞうぐみさんはワークブックでひらがなも学びました。先生から書き方を学ぶとしっかり練習していました。少しずつ書ける字がふえてます。

 

ひよこぐみ、りすぐみ、ねずみぐみさんは、室内でたくさん遊びました。

遊ぶだけでなく、おもちゃを片付けることもみんなで協力して仲良く過ごしています。

 

 

☆彡今日のお給食☆彡

【普通食】

ご飯、豚肉の中華風炒め、ナムル、春雨スープ

【離乳食初期】

おかゆ、人参と大根のペースト、さつまいもと豆腐のペースト

【離乳食後期】

ごはん、豚肉と野菜の煮物、チンゲン菜のやわらか煮

四季のいろカリキュラム☆

プログラミング教育についてご紹介させていただきます!

 

2020年4月から小学校でプログラミング教育必修化となりました!

学校教育でプログラミング学習が必修化された理由は、大きく2つあります。

■プログラミング的思考(論理的思考)を養うため

■コンピュータ等を活用しIT化社会に対応できる人材を育てるため

学校教育におけるプログラミング学習の必修化の理由について、詳しく紹介しますね。

小学校で実施されるプログラミング学習では、システム構築やアプリ制作で使うようなプログラミング言語を学ぶわけではなく、物事を順序立てして、結論を出す「プログラミング的思考(論理的な思考)」を培うことが、主な目的です

プログラミング的思考とは、「物事を抽象化し、その組み合わせから、思い通りの動きをさせるために必要な思考」と考えれば良いでしょう。少し難しい言葉ですが、料理のレシピをイメージしてみてください。

自分だけが理解しているものを言葉に置き換えて、感覚で使っている調味料などの量を具体的な数値にして、人にわかるように表現すること。このような力だとお考えください。これらに加え、論理的思考、創造力を育む、という説明がなされることもあります。

つまり「プログラミング」という教科が生まれるわけではなく、従来の授業を活用してプログラミングの考え方を身に付けていくことを目指しているのです。

プログラミングで得られる論理的な思考は、プログラミング以外のさまざまなシーンでも活躍すると言われています。

コンピュータを始めとした、ICT機器の扱いに慣れておくことも、プログラミングが必修化された目的の一つです。

近年は社会のIT化がハイスピードで進んでいます。これからの時代、コンピュータ等のICT機器を扱えなければ将来の選択肢が狭くなってしまう可能性さえ考えられます。

小学生のうちからコンピュータ等のICT機器の操作に慣れることで、これからのIT化社会に対応できる人材を育てることが狙いです。

四季のいろ保育園でも2020年からコドモンというICT機械の導入をし、保護者の皆様へ連絡ノートやお知らせの配信をさせていただいてます!

四季のいろ保育園でのプログラミング教室の授業は

特殊な知育パズルブロックを使って、形合わせパズル、バランスゲームや立体パズルなど、ルールは簡単でもなかなか解けない問題にブロックを使って取り組み、空間認識能力図形や立体をイメージする力をトレーニングします。

また、4歳児、5歳児クラスになると本物のパソコンを使い、オリジナルアプリを使用して、クリック・ダブルクリック・ドラッグなどパソコンを使用するにあたっての基礎をお子様になじみのあるキャラクターで楽しみながら学習しています!進歩状況によってはキーボード操作も学習します☆

お子様の「好き!楽しい!興味がある!」のお手伝いをしていければと思います(^▽^)