ねんど遊び

こんにちは。吉塚園です。

今日はあおぞらにじひかり組さんはねんど遊び、

おひさまほしつき組さんは絵の具で遊びました。

ねんどを上手にコネて引っ付けて色んな形を作っていました(^^)/

顔にねんどを乗せて遊んでいるお友達もいましたよ(≧▽≦)

絵の具遊びでは器用に筆をもって上手にお絵かきしていました。

何がかけたかな~(^^♪

今週あたりから本格的な雨予報となってきましたね(‘_’)

お足元にお気をつけて元気に登園してください☆彡

ソース画像を表示

2年ぶりに開催決定!博多祇園山笠☆

新型コロナウイルスに影響で2年間開催されていなかった「博多祇園山笠」が今年は開催されることが発表されました。

四季のいろ保育園博多園は、千代に所在するところから、飾り山を見に行ったり、山笠の長法被姿の方々を見たりすることも多く、また博多園の前を山が通る際には子ども達も大興奮で「わっしょい わっしょい」と一緒に掛け声を上げていました。

園の中でも、山笠ごっこをする姿もまた可愛らしく、またそんな姿が見られるのかなと楽しみにしています。

今年は、飾り山は無いということでまた寂しくもありますが、山が走る姿を子どもたちに見せられる機会があればいいなと思っています。

 

ここで山笠の由来について少し記載させていただきます。

博多祇園山笠の起源には諸説あるそうです。櫛田神社の社伝によると、祭神の一つ祇園大神(素盞嗚命)を勧請したのが天慶四(941)年。すでに都(京都)では現在の祇園祭につながる御霊会が行われており、勧請間もなく始まったという説。また、文献的初見である「九州軍記」に基づいて永享四(1432)年起源説もあるそうです。諸説がある中で、博多祇園山笠振興会は一般に広く知られている聖一国師が仁治二(1241)年、疫病除去のため施餓鬼棚に乗って祈祷水(甘露水)をまいたのが始まりという説を取っており、当時は神仏混淆の時代。これが災厄除去の祇園信仰と結びついて山笠神事として発展したとされています。この1241年を起源として、2021年の本年は781回目の開催となるそうです。

 

まだ新型コロナウイルスの感染拡大が続いている中ではありますが、感染予防を行いながら少しずつ以前の生活様式へ戻っていけるといいですね。

これから暑い日が続き子ども達も外で遊べる時間が短くなってしまいますが、夏と上手に付き合いながら、夏を楽しみ、夏だから味わえることを沢山経験させられるよう保育の望んでまいります。

夏バテしない強い体つくりにも力を入れていきます!!ご家庭でも、冷たいものの食べすぎ飲みすぎにはご注意いただき、元気な体で夏を楽しみましょう!