コーディネーション運動と英語教室

みなさんこんにちは。舞鶴園です。

今日はとっても良いお天気ですね。朝からうさぎぐみ、ぱんだぐみ、ぞうぐみさんは公園でコーディネーション運動をしました。順番を守ることなどのルールを体を動かしながら学びました。

帰ってきてからは英語教室。とっても楽しい先生で、本当に楽しく学んでいます。子どもたちの柔軟な対応力が先生によってますます伸びているなぁっと感じています。

ひよこぐみ、りすぐみ、ねずみぐみさんはお散歩にいきました。ねずみぐみさんは公園までの道のりをしっかりと歩いています。

公園でもたくさん遊びました。

☆彡今日のお給食☆彡

普通食

ご飯、スパニッシュオムレツ、アスパラとエビのソテー、オニオンスープ

離乳食

ごはん、鶏ひき肉と野菜の煮物、野菜のやわらか煮、オニオンスープ

 

  • コーディネーション運動●

運動が楽しくて好きになる!

次世代の運動神経向上トレーニング

(運動神経はセンスではありません。1年後2年後ではなく5年後10年後に自分のやりたいことがスムーズにできるようになるために、3歳から6歳までやるべきことをやる。

当たり前のことが当たり前のように出来るようになるためにトレーニングしていきます。

 

コーディネーション能力とは…状況を目や耳など五感で察知したものを頭で判断し、具体的に筋肉を動かすといった一連の過程をスムーズに行う能力。つまり体を巧みに動かす神経系の能力を高めるための運動です。5つの能力で構成され、4つの形式で高めます。

 

5つの能力

・バランス能力(バランスを保つ 姿勢を立て直す)

・リズム能力(リズムやタイミングをとる)

・認知能力(考えたり判断する)

・操作能力(手足や用具を精密に操作する)

・反応能力(合図に素早く反応する 素早く動く)

 

4つの形式で高める

・ジャンプ運動(下肢関節の可能性を高める。知覚 思考 推理 記憶など大脳を発達させる)

・グループ運動(協調性やコミュニケーション能力を育て、認知能力の開発、向上に有効)

・ハザード形式(意図的にハザードを設け、脳の運動制御機能の発達促進)

・ゲーム形式(勝敗を通し、喜びや悔しさを体験、「感情の絶対値」を経験)

 

トレーニング例としてはコーディネーション体操やまねっこ運動、カラージャンプなどで構成されています。